les anges a Paris

spoutnik2004-12-29

Parisに行ってきた。iDTGVという、ParisとMarseilleをなんと3時間で結ぶ最新の電車で。しかもタイミングによっては普通のTGVよりお安いのだ。けれど1日1本しかないこの電車
夜の23時なんていう遅い時間だったにも関わらす。友人のダンナが天使のようなTymonを肩車してGare de Lyonまで迎えにきてくれていた。いきなり感動。そして彼らのアパートは偶然にも以前少しの間住んでいたSt.Jaquesのお隣、Glaciere。懐かしい景色の連続に一瞬タイムスリップ。そして私の人生初、ポーランド一家との年越しが始まった。あいにく下の息子Rochは風邪をひいていて、クリスマスは病院三昧だったとか。そのせいで5日遅れのクリスマスが翌日予定されているとか
ポーランド伝統のクリスマス料理を用意してくれるんだって
上の息子Tymonは2歳半だけどよく喋る。精神科医いわく、4〜5歳の子レベルで喋るらしい
何にでも興味を持って、ツォト?(何?)と聞いてくる。で、教えてもらった言葉を着々と覚えていく。19ヶ月目で80個の単語を話せたんだって、スゴイなぁ!けど、まだパンパースしてる。本人曰く、「忙しくってトイレに行く時間が勿体ないから」なんだって!この歳にしてこの口達者、なかなか手強いガキンチョだ。私の為に「japon」「kano」「honda」「kawasaki」などの単語を披露してくれた。この子のおしゃべりを理解する為だけでもポーランド語を取得したいと思ってしまう。けどおっそろしく難しい言語なんだって、ポーランド人が言うんだから間違いなく。